2014年10月15日水曜日

ルードバルス

こんど10月19日(日)にバルベリア25周年のささやかなイベントで演奏をしてくださる、
ルードバルスのご紹介です。

フランス語でRue de Valseと書き、Valseは『ワルツ』の意味です。実際にフランスのサンテティエンヌにあるRue de la Valse(バルス通り)が名前の由来なのかなと私は思っています。浪漫派アコーディオン奏者、新井武人takehito.exblog.jpが中心となって活動していた小粋なアコースティックユニットRingin’ Bells Rondo Clubを継承するかたちで2012年にRue de Valseを結成。ジプシー・スイングやバル・ミュゼットやワルツなどパリの街角から聞こえてきそうな、軽快であり哀愁をおびた音楽を中心にステージやイベントコンセプトにあわせて自在に変化させながら自由度と密度の高いLIVEを展開中です。今年発売のアルバム「Romance」は秋の夜に聞くとしっとりとしながらも軽快で楽しい気分にさせてくおすすめの1枚です。



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