2015年11月12日木曜日

雷山千如寺

日記を書くのが遅くなってしまったので、千如寺の大楓も
ちょっぴり散り始めているようです...。

私が行ったのは11月1日
やっと色づき始めたころ。
ここ、雷山千如寺は雷山の中腹にあり、西暦725年に天竺の僧、清賀上人が
開創したと伝えられています。境内も広く木造千手観音像は迫力があります。
拝観料が400円かかりますが、ぜひ本尊など堂内拝観をおすすめします。
この紅葉の時期をちょっとずらしたほうがゆっくりできると思いますよ。

















また、木のお札が身代わりになって割れる「身代わり御札」が有名です。
っていっても私はこの日に知りました...。
テレビでも紹介されたことがある御札で、死んでもおかしくない程の事故や災害、事件に
遭ったにもかかわらず、たいしたケガもなく無事で助かることができた。そして、
気が付くと身代わりとしてその御札が真っ二つに割れていたという話が多くある
のだそう。

私も。




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