学名は「マム」
お花屋さんでは学名、マム(Mum)で通用します。花の学名とやらは全てラテン語で
全世界共通なのだそうです。でも発音はラテン語読みよか英語読みとかあるから、どちらでも
いいようですが...。
マムの茎を切る時は切らずに折ります。折ることで水の通り道が大きくな
るからなのだそうです。水の吸い上げをよくするためにお花屋さんは切ったり、
折ったり、叩いたり、焼いたり、熱湯につけたりと花の種類によって使い分けたり
していつも新鮮に保つようにしています。買う側も飾るときにちょっとだけ気を使うと
少しでも長く綺麗な草花たちを楽しめるし、草花たちも喜ぶのではないでしょうか。
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